２００４年１１月２１日　某団体戦４戦目

先手番、▲二次元流角換わり崩し　△角換わり

最強Ｒ大学の超レギュラー、Ｎさんに御教えいただいた一局です。

はっきり言って、見落としに近い悪手を序盤早々に指してしまったのが敗因。
敗勢になってからも僕の読みの常に先を見通しになられていたようで、全く歯が立ちませんでした（^^;）

この将棋自体は「楽しい将棋」的な要素はわずかしか見当たりませんでした。
しかし今後この戦形になったとき、今までよりも「楽しい将棋」が指せる気がします。
いわゆる『将来の糧』となるような・・・そんな大切な一局だったと思います（´ー`）

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