敗北美学(html版)



序文1序文2二次元流角換わり崩し二次元流矢倉崩し余談1二次元流ポンポン桂余談2結び







注意※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

この先しばらく綴られる文章はいたって健全な内容ではあるのですがクソの役にも立ちません。
一般人は間違ってもこんな堕文章は読んじゃいけないです時間の無駄です過ちです。
・・・そう思い、
真性ド変態にしか見ることのできない特殊なインクを使用して印刷しました(´ー`)
この先の文字が見えるということはつまりそういうことです。その点を御認識頂ければ幸いです。

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この文章を綴ってるのが十月中旬頃、丁度季節の変わり目なんですけれどもね。
この時期になると体調が悪くなる人が多いようで・・・電車とか乗っててもあちこちからゴホゴホ咳込んでいるのが聞こえます。

かく言う僕も現在そんな状況でして、毎分三十回ペースの咳に悩まされてます(;´◇`)
喉にタンが絡まっているという感覚で、なかなか咳が止まってくれません。



あまりに咳が出るもんだから、胸や肩や頭部がダルい感じになりましてね。
日常生活に支障が出るくらい苦しいですね。
何せ呼吸するたびにムせてしまうからね。
もう本当に苦しい。

病弱キャラは好きだけど、僕自身がそうなるのは嫌だぁ。



・・・。

・・・・・・。

・・・・・・・・・。



・・・
ん、待てよ?



「喉にタンが絡まっている」と思うから、脳がそれをなんとかしようと勝手に考えて、咳が止まらなくなって苦しいワケだ。



さすれば、


「喉に絡まっているのは実はショ●●●●液である」

というように考え改めてみてはどうだろうか?(´〜`)ざわざわ



・・・・・・・・・。(思考中)

・・・・・・。

・・・。



・・・なるほどね。
俺はもう一生ウガイなんてしません(*´◇`)興奮







偏飲嗜好のおかげで人生勝ち組まっしぐら、二次元人です(´ー`)

先日理事長から「縮図に何か載せませんか?」というお誘いがありましてね、せっかくなので受けてみました。
適当に将棋話でもしてお茶を濁そうかと思っている次第です。



僕は基本的に相居飛車というものが大嫌いでしてね。
かといって飛車を振るほどの勇気も無く、相手が居飛車党だと知ると本当に渋々と飛車先の歩を突きます(´〜`)
つまり僕にとって、生涯指すであろう約半分の対局は萎え将棋になるワケだ。
負けるのは構わない、というかそのほうが僕は嬉しい、ボッコボコにいたぶられたい。
でも対局相手をビックリさせたりだとか、普段本気を出さないような強豪さんを一瞬でも焦らせたりだとか。
そういう何らかのアクションは起こしたい。

そういった想いから創りあげられたのが今から紹介する
二次元流です。

先に一度言っておきますが、コレはほとんどの将棋指しにとってごく当たり前な
「将棋で勝ちたい」という感情とは相性が最悪です。
真逆に位置するドC級戦法です。
こんなの使っても絶対成長しません。将棋指しとして。人として。



「将棋で負けることが快感だ」ということを、伊達や酔狂ではなく本気で思っている人にこそ相応しい。
僕の知る限りでそういった人は唯一僕のみですがね(´◇`)
「おい二次元人、俺だって将棋で負けるのに抵抗なんて無いぜ!」という方がもしこの文章を読んでいるというならば問おう。

『お前は負けて●レクトしたことがあるのかぃ?』と。

超強豪さん相手にめちゃめちゃイイ勝負をした末、自玉が一気に寄せられて格の違いというものを魅せつけられた・・・その瞬間っ!
ふと下のほうに目をやるとビンッビ(健全じゃない発言はらめぇ)

数行だけマジメに書くと。
僕の場合は敗北願望だけではなくて
「自分が負けるということはそれだけ自分よりも上質な棋風を体感できた」という考え方もしてまして。
負けると悔しいのではなく、負けると得をするものだといつも思ってます。

まぁ要するにだ「負けても構わない」ではなく「負かされたい」という敗北願望、コレが無い限りは使いこなせっこないです。



なにせ
『成功形=不利』ですからねぇ(´◇`)







≪二次元流角換わり崩し≫



角換わり・・・毎回思うんですけれども、
アレって棒銀されたら受けあるんですか?
そのくせ僕が棒銀しても銀が捌けない(´〜`)
本当にありがとうございました。

ということで創りだしたのが二次元流角換わり崩しです。
どこかで見た奇襲戦法が元ネタですが、その元ネタについて変化とかは全く知らないので、ほぼ我流です(´ー`)

<図1>

図1は▲4五角と打った局面。
一手前まではいわゆる角換わりの展開ですが、この一手で定跡とは無縁の世界へ跳び込みます。
ここで後手の応手として考えられるのは△5二金△6二銀△7二銀△7四角の4つくらいでしょうか。
△7四角には▲5八金〜▲7五歩〜▲7八金と敵角を追いながら駒組みを進めて悪い気はしなさそう。
他の三変化はどれもアリだと思われます、相手の棋風によりますね。

ここでは相手が普通の角換わりのような駒組みをするものとして局面を進めてみます。

<図2>

図2は▲8八飛と向かい飛車に回した局面。
先程打った角は一歩得するだけではなく、後手の飛車の頭に狙いを定める形で使います。
図2以下は▲8六歩〜▲8三歩と実に分かりやすい攻め筋が見えています。

・・・ただまぁ、今紹介した変化はコチラにとってかなり都合の良い流れですからねぇ(;´ー`)
後手からなんの反発も無く理想形に近い駒組みをさせてもらってます、それにもかかわらずここからかなり難解です。
そして普通はこうはならず、

・△7二銀や△7二金の受け
・△5四歩〜△5五歩の筋
・△4四銀〜△5五銀の筋
・△9五角の王手飛車の筋
・△4四角のコビン攻めの筋


等々の厳しい筋が目白押し。
とてもじゃないけど勝利を目指して指せるような戦法ではありません。



ただ相手が指し慣れてない展開にはなるので格上相手でも
ビビらせたりすることくらいはできますよ、ていうかソレが狙い(´◇`)
さて、過去の対局での成功図と失敗図でも載せてみましょうかね。


:見本1

見本1はネット将棋での成功図です。
飛車さえ倒せればこうなる、けれども滅多に無い(;´―`)

:見本2

見本2は学生将棋団体戦での失敗図。
左銀を繰り出される筋から一気に喰い潰されました。最高の気分でしたね(*´◇`)悦

:見本3

見本3は某プロ棋士に教わった指導将棋。
有利ぽいですが、この後捻りに捻られて結局ボコボコにされました(*´◇`)悦



:二次元流角換わり崩し形勢判断:

42対58で不利。
敗北悦楽主義の僕にとって朗報、過去の勝率はおそらく3割以下です。

皆さんは普通の角換わりを覚えましょう。







≪二次元流矢倉崩し≫



矢倉・・・一昔前のプロ棋界では大流行してたみたいですね。
そのせいか『相居飛車の定番』みたいなイメージを僕は勝手に持っています・・・
だから矢倉は嫌だ(´〜`)拒絶

何かの本で見かけた対矢倉の奇襲戦法を使うようになり、多用している内に独自の変化手順に閃めき、そして二次元流矢倉崩し完成(ぉ
ONLY1志向の僕らしく奇怪で非常識的な仕上がりとなってます。

<図1>

図1は基本図みたいなもの。
後手の飛車先の歩が突いてあったり、端歩が突いてあったりなかったり、相手次第な面は大いにあります。
ここまで組むまでに矢倉に戻したり急戦を仕掛けたり、先手からもアクションは起こせます。

図1以下は、

・居飛車のまま闘う
・右四間飛車に振る
・中飛車に振る


のような選択肢があります。

<図2>

図2は後手が飛車先の歩を突かないで闘いを仕掛けてきた場面。
先手の急所である7五地点から攻めてきますが、図2の▲2五歩のような継ぎ歩攻めでカウンターが狙えます。
以下△4二角▲2四歩△同銀▲4五歩△5三銀▲4四歩△同銀▲4五歩△3三銀右▲2五歩とでもなればとりあえず成功ですね。
なるワケねぇだろうよ(´〜`)ボソッ

<図3>

図3は後手が飛車先の歩を交換してくる、最もオーソドックスと思われる変化です。
以下は▲5八飛としたりしなかったり、▲5五歩〜▲4五歩として攻めます。
絶対不利。

さてさて。ここまで紹介した図2と図3の変化は共に奇襲本で見かけた手順です、僕が考えた手順ではありません。
記憶が曖昧なので手順が合ってるかどうかすら怪しいです、まぁ嘘だったらゴメンナサイ。

最初にちょっと言った「独自の変化手順」というものの元となったのが図3なんです。
アレは6六の銀が邪魔になることが多々ありまして・・・その短所を改良してみました。

<図4>

図4が二次元流矢倉崩しの駒組みの完成形です。
▲6六銀と出ずに▲5五歩〜▲同角〜▲5六銀とするのが一応の工夫。
▲4五歩からの攻め筋のバリエーションが増えます。



・・・と、あたかも有力であるかのような言い方をしましたが、これは腐っても二次元流ですから。
決してコチラが良くなる変化なんてありえませんあったら困る!

攻め形こそ多少は優秀かもしれませんが、自玉のあまりの無策さを考えればこんなの一目ダメです。
これほどまでに頼り甲斐の無い囲いはなかなか見られませんよ、一頻り攻めたあとに反撃喰らってアウト〜。

それじゃあ、さっきみたいに過去の対局での成功図と失敗図でも載せてみましょうかね。


:見本1

見本1はネット将棋での初金星記念、▲3五銀と勝負手を放った場面です。
相手が超急戦で殴り合ってきたらこんな感じの進行になりがち。

:見本2

見本2は学生将棋団体戦での失敗図。
7筋8筋を歩で突かれまくって完全に崩壊してます。
相手が強いとこうなって最高(*´◇`)悦

:見本3

見本3はネット将棋でギリギリの変化に飛び込んだ瞬間。
飛車交換になれば指せるとの読みだけど実際はどうだろう。

:見本4

見本4は学生将棋団体戦での失敗図。
中央での攻防戦で制されたその瞬間です。
囲いの薄さがこれでもかというぐらい響いてます(^^;)

:見本5

見本5は一般将棋大会でのちょっと特殊な形。
相手があまりに格上だったので、実験のつもりで対雁木に二次元流矢倉崩しを採用。
この局面ではまだ変則右四間ですが、この仕掛けが落ち着いたところで中飛車に回す筋から変化させました。
どうやらそれなりに有効のようです(ぉ



:二次元流矢倉崩し形勢判断:

43対57で不利。
普通の矢倉崩しに劣る攻撃力と、普通の矢倉囲いに劣る防御力を併せ持ってます。
ただまぁ▲7八銀を保留する感じで駒組みを進めていけば、いざというとき普通の矢倉だったり菊水矢倉だったりに変化できます。

1つ確実に言えるのは、はじめから相矢倉にするのがイイと思う(´〜`)







≪余談≫



それにしてもアレですな、もうじき僕も社会人ですよ。
スーツ着て毎朝満員電車で押し押されですよ・・・なんか凄い憂鬱です。

何故この二次元人が人間の、しかもムサ苦しいおっさんだらけの環境で過ごさねばならないのか・・・罰ゲームすぎる(;´〜`)
社会人になるにあたっての大きな課題です。



そこで考えたのだが・・・
もっと若い子でも就職できるようにしないか?

上司限定ということでもイイからさ!お願いします! >>憲法

そうすれば、きっとステキな社会人生活を送れると思う。
わざとミスして幼上司を困らせてその姿を見て楽しんだり。
わざと幼上司の股間にコーヒーをぶちまけて体操服に着替えさせたり、勿論赤ハチマキ付き。

プレイは主に目で見て楽しむ・・・目で見て楽しむ・・・目で見(プレイと呼ぶのはやめよう)(視姦をするのもやめよう)



社会人になると言えば、スーツを着なきゃいけないというのも嫌ですな。
アレ着ると身体が重くてダルく感じちゃうんですよね。
それになんだかポジションがうまく合わないっていうか・・・擦れて痛いです、どうしても前屈みになってしまう。
別に
僕の二次元人自身がビーストモードしているワケじゃないのに、あたかもそうなったのを隠そうとしているかのような。
そういう誤解を招く姿勢になってしまうワケです。

周りには人間しかいないんだから興奮しようがないのにね、
2Dラブ。



つまり僕が言いたいのは「スーツ選びは慎重に」ということです。

他にも言いたいことは色々あるけど書いてる内に首を切り落としたくなってきたからやめます(´〜`)







≪二次元流ポンポン桂≫



二次元人の十八番です(´◇`)

居飛車党にとって対抗形、特に対四間飛車というのは避けては通れない道でしょう。
僕が中学高校試合に出てた頃なんかは振り飛車党のほとんどが四間飛車使いだったので、その対策については色々と考えさせられましてね。
その最たるモノとして信頼し、今尚使い続けているのがこれから紹介するポンポン桂です。

ただ当時は「勝つ将棋」を目指していたけれど、現在では「敗北」や「おもしろさ」に捉われた棋風になったものですから。
その分だけ変態度は増してます(;´―`)

<図1>

図1は基本図。
ここまで進めるのは簡単、ただしここからの変化は全て大変です。
ただ1つだけ言えるのは
「桂損だから不利に決まってる」ですね。

<図2>

図1以下、△6四歩▲4五桂△同歩▲3三角成△同桂▲2四歩△同歩▲同飛と自然に進んだのが図2。
こうなる前に端歩の交換があったり美濃囲いに変化をつけたりと、後手側としても色々な工夫はありますが。
とりあえずは何も抵抗しないこの局面を見てみることにします。

図2以下は、

・△2二歩と顔面受け
・△8四桂や△5五歩などの攻め
・△6五歩や△4一飛などの揺らし


などが考えられますな。

<図3>

図2以下、△4六歩▲同歩△4五桂▲6六銀と進んで図3。
△4五桂に対して▲同歩ならもちろん△3三角が激痛、しかし図3となってもこの桂馬は取りづらい。
後手からはこのあと△6五歩〜△6四桂のような筋も残っているので、先手としてはしばらく受けに気配りする展開となりそうです。

仮に図3の時点で端歩の交換があったなら、△1三角の筋も残されていそうですな。
良し悪しはどうなんでしょうね、よく分かりませんね、まぁいいや。(読みを放棄)

<図4>

図2に戻って、△8四桂▲2一飛成△7六桂▲7七金△8八角▲9七香と進んだのが図4。
△8四桂に対しては一旦放置するのがおそらくセオリーで、図4のような進行が予想されます。
最初の桂損は無くなりますが急所に馬を作られます。
こうなると後手はとにかく持駒となるものを探し回って、先手は駒を渡さないような攻めを鈍足でもいいから繋いでいく、という展開となります。
スリルがあって僕コレ好き(´◇`)

図2以降の展開はどれも難しいながらもおもしろい。
先に紹介した2つの二次元流同様に、コチラ不利ではありますがね。

しかし人によっては「簡単に飛車先を破られるのがシャクである」という方も多いようでね。
ポンポン桂をさせない指し回しを選んでくることも多々あります。
コチラとしては既に▲3七桂と跳んでしまっているので普通の棒銀などには戻せない。

<図5>

例えば、図1で△1二香と手待ちする(図5)のはありそう。
仮にこの形で▲4五桂と決行してしまった場合、以下△同歩▲3三角成△同桂▲2四歩となった瞬間に△6四角とされるのが激痛。
ということで図5になったら▲2九飛や▲6九金のようにコチラも手待ちするか、▲4六歩として4五歩早仕掛けに持っていくか。
そんな感じで対応します。

<図6>

他にも△3二銀と引いてしまう順もたまにやられます。
こういう場合は

・▲1六歩〜▲2六飛〜▲3五歩のように桂馬を庇いながら棒銀にする
・どこかのタイミングで▲5五歩として動く
・相手が△6四歩と△4三銀を指してポンポン桂ができる形に戻るのをひたすら待つ


のどれかでしょうかね。



・・・とまぁ、大まかな変化はこれくらいです。
先手後手の違いについては全く触れてないですが、どれもゴミみたいな変化にしかならないのでいいでしょう。

では過去の対局での成功図と失敗図でも載せてみましょうかね。
最愛の戦法なのでちょい多めに〜。


:見本1

見本1はネット将棋で格上相手にポンポン桂を喰らわせた瞬間。
中盤で利かした5筋の歩が活きてます。
こういう展開を創りやすいのがポンポン桂の特徴(´ー`)

:見本2

見本2はネット将棋で超格上相手にポンポン桂を弾かれた瞬間。
4四にいた銀を生引きされました、まるで「駒得だもん」と言っているかのような一着です。
ポンポン桂が非優秀であることを見事示されました。

:見本3

見本3はネット将棋でなった△8四桂の変化。
我慢将棋になりがち・・・ドMには堪らないでしょうな。

:見本4

見本4は一般大会での友人との対局。
仕掛け後に△4一飛と引くとこんな感じになることがある。
ほぼ互角の分かれですが、指しやすさでは若干四間飛車持ちか。

:見本5

見本5はネット将棋で超格上相手にポンポン桂で挑んだ瞬間。
後手からガンガン攻められてピンチな場面で盤上支配の▲5四角、なんとか互角の分かれに引き戻した感じです。

:見本6

見本6はネット棋戦での友人との対局。
受けに徹した指し回しをされて、優劣不明の際どい攻防を続けて既に114手目、ついに勝負を左右する好手を放たれました。

:見本7

見本7は学生将棋個人戦で勝負手を放った瞬間。
最初の仕掛けで△1三角〜△2二飛という初体験の捌かれ方をされ自信無く、この仕掛けもちょっと強引過ぎて成立してるとは言い難い(^^;)



:二次元流ポンポン桂形勢判断:

47対53で微不利。
仕掛けが成立すれば飛車成り確定、ではあるものの桂損は響き続ける。
他の居飛車急戦とは随分と違った感覚で指さなければならないため、ポンポン桂を指せば指すほど普通の居飛車の感覚が劣っていく。
途中でその戦法としての不出来っぷりに気付いても普通の居飛車の感覚には簡単には戻せない、
後悔確率100%強。
そんなデメリットに加え大学OB相手に使おうものなら、

「若手の指す将棋じゃないし、まして先輩相手に指す将棋じゃない!」

と怒られてしまう可能性があるので要注意(;´〜`)







はい、ということで二次元流の紹介を終わります。
紹介した手順の全てにおいて肝心な変化については綴ってませんが、それは文章量との兼ね合いということで抑えました。
まぁアレですよ、ポンポン桂に関する全変化を紹介するだけでも単行本が出来そうなくらい膨大なのですよ。
とどのつまりはタイピングで指が疲れるのでやめました(;´〜`)
指の運動なら別用で間に合っているのでね、グリップ&シェイキンッ。

この堕文の始めに「この文章を綴ってるのが十月中旬頃」とありますが、色々編集している間に1ヶ月も経過してしまいました(;´ー`)
僕の体調不良もほぼ回復(ぉ



すっかり枯葉舞う季節ですな。
遠足だとか山登りだとかが似合いそうな風景になってきました。
実際僕がまだ人間だった頃、この時期になると
学校行事として登山が催されていたのを覚えています。

毎年一度、中学一年から高校三年まで六年連続登りましてね。
体力に自信がなく体格的にも登山に不向きな僕でしたが、高校生の時分なんかはなんとか帰宅するだけの余力を残してゴール出来てました。
がしかし中学一年の初挑戦時は本当に危なかった。
体力は全然足りてないし、道中よく現れる階段は身長140p未満だった僕にとってあまりに過酷なもの。
疲れと高さで脚が上がらないから進めないにょ。

にょーにょー。



よし、
まとめよう。



どの地域にも昔の僕みたいな小柄学生が存在する。

更に内分けとして体力不足な子が存在する。

そんな彼らの中には登山を余儀無くされている者も存在する。



つまりだ、秋に登山路に行けば
身動きが取れない準備OKな少年がゴロゴロ転がっているというワケであります(*´◇`)激写ミッション!!

おぉぉ、そう考えるとオラすっげえワクワクしてきたにょ!! ゚ミo(*゚∀゚)o彡゚

尿尿!! ゚ミo(*゚∀゚)o彡゚







閑話休題。

この原稿、本当は11ページあったのですが、3ページ分の品の無い話をバッサリ切り捨てて今に至ります。
仮に原文のまま縮図に載せたらば
公序良俗に反するとして起訴されることうけあい。
まったく助かる気がしません(;´〜`)

ただし裁判長を
ブリジット(ゲーム「ギルティギア」シリーズより)が務めるというのであれば、無罪になるかもしれないがね(´◇`)



ブリ「あんな卑猥なだけの文書書くなんてほんとド外道ですよぉ」

二次(あぁ可愛い・・・もっと酷い言葉責めしてくれぇ*´◇`)

ブリ「性癖もすごいアブノーマルで社会的にアウトですしぃ」

二次(アブで全然構わない、だから火傷しないロウソクを垂らさせてはもらえないものか*´◇`)

ブリ「ウチとしては今のうちに死刑に処すのがイイと思いま〜す♪」

二次(あぁ!ブリが俺に死刑宣告!むしろイイ♪死刑イイィィンィ♪)

ブリ「被告人、何か反論ある?」

二次「罪を認めます。死刑がイイですお願いします(*´◇`)」



敗訴。

無罪どころか死罪になってしまいました。
何故だろうすごく嬉くぁwせdrftgyふじこlp;ッキしてきた。



よし、とりあえず一通り綴った。
もし他に何か綴ることがあるとするならば少なくとも『健全』とは無縁の文章となることだろう(;、◇`)
だから叱られないうちに早々退散しようかと思います。



ぁでも二次元状の可愛い子になら叱られたいっ!

将棋指しらしく正座で説教を受けて両者足が痺れたところで難無くレスリングごっ
(終わっとけー)



えんいー

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